データで見るパークスファイブ

2024年Round-1ではマイラップスクラス全74台。

トップタイムは1分30秒

一番時間のかかったライダーは2分28秒でした。

2分台のライダーは18名いました。

どういうことか、、

2分28秒でライダーパークを走れる様になったらもうレース仲間がいると言う事です。

(Round-2では初出場で2分50秒台がベストラップのライダーも頑張っていました!!)

 

例えば2分15秒位で走れたら自分の前後に18名も同じ様なタイムのライダーがいると言う事でちょっとした追いかけ合いっこ(レース)を楽しめます!

レースって一人ぼっちで後ろを走っていてもつまんないけど追っかけたり追っかけられたりが面白い!

スプリントのモトクロスはよーいドンのスターティングマシンが緊張マックスですが、フィニッシュするまでほぼこの緊張が続きます。レースが終わるともうヘトヘト。。

それを2ヒート(2回)行います。

 

話が脱線しましたが、、

ちなみに開幕戦(Round-1)の実際のクラス分けはどんな風に行われたのか、

Aクラス;1分30秒〜1分36秒

Bクラス;1分37秒〜1分45秒

Cクラス;1分46秒〜1分52秒

Dクラス:1分52秒〜1分59秒

Eクラス;2分04秒〜2分28秒

となります。わかりにくいのでR2のデータも合わせて表にしてみました。

 

 

上記マイラップスクラスは85cc以上のバイクが対象でバイクの排気量や性能でクラス分けをせず、

参加者のレベルで(タイムを参考に)クラス分けをするために、通ったレベル同士でレースが楽しめるのです。

ライダーパークを走ったことのないライダーはこのタイムではピンとこないかもしれませんので50ccキッズのタイムを表示するとこんな感じ↓↓

50キッズたちの凄さがわかりますが、マイラップスクラスの敷居の低さがしっかり確認できますね!

昨年まで2分を切ったら大丈夫とお話ししていましたが、、

今年に入り初心者の参加も多くなり、2分50秒もウェルカムです!っとなっています〜

 

 

 

上記がマイラップスクラスのお話し。

今人気の「ファン&ミニクラス」はバイクの性能を限定して、おとなしい性格のバイクでよーいドンするクラスです。

このクラスの目安のタイム(Round-1)は、、

ファンクラス;1分55秒〜1分57秒

ミニクラス;1分52秒〜2分07秒

ファンミニProクラス;1分43秒〜1分54秒

ん〜マイラップスクラスのDクラス前後。ちょっと速いですね〜

これはベストラップのお話しですので個々一番速かったタイムです。

 

ライダーパーク 生駒は「マイラップスシステム」の常時オンラインコースですので、

マイラップスのMX用トランスポンダに電源が入っていれば常時計測を行なっています。(無料で利用可能)

トランスポンダをお持ちでない方は1,500円/1日でレンタル可能です

 

オフロードが速くなったかそうでないかを計るのに「ジャンプを飛べる様になったかどうか?」や

他のライダーと比べていませんか?ジャンプを飛ばなくてもタイムでレベルアップが計れます。

自分の成長を長期にタイムを計測することで知ることが出来き、

こういったレースイベントに参加の目処も立てたり出来ます。

いかがですか?自分の成長記録にもなるタイムで楽しんでみませんか?

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