必ず事前に確認をお願いします。
下記基準以下であればK-MAXバッフルは不要です
■走行可能な排気音量は下記の通りとなります
・(ライダーパーク)Aコース:排気量を問わず 「119.0db以下」→レースはこちらの基準です。
・(ライダーパーク)Bコース:排気量を問わず 「116.0db以下」
■ K-MAX適合バッフルが必要となるクラス及び車両
・一般市販4ストロークモトクロッサー150~450ccが対象で別紙に詳細を記載しています。
・国内トレールバイク ノーマルサイレンサー以外の車両及び旧車両等、大きな音量の車両。
・4サイクルオフロードバイクの輸入、逆輸入車。
■K-MAX実施施設が定める音量測定方法
・測定地点は右の図とする。
サイレンサーより横斜め45度50cm後方で測定
・測定は最大値測定モードで行う(MAX-Holdモード)
・ギヤはニュートラルでレブリミットまで1,2秒秒間 レーシング(空ぶかし)
・アフターファイアー時の記録は除くこと(整備後再測定)
※MFJ 2mMAX測定方法とは異なります。ご注意下さい。 (目安:2mMAX法では108.0db前後となります)