パークスファイブチャンピオンシップ
大阪市内から一番近いコースで開催される年間5戦のモトクロスチャンピオンシップ。
PARKS ”5” CHAMPIONSHIP(パークスファイブチャンピオンシップ)はモトクロスバイクのスプリントレースです。
6分~10分プラス1周のレースはスタートからフィニッシュまでドキドキが続き、バイクを操る技術以外にも集中力や
精神力が順位に大きく左右します。エンデューロを長距離走と例えるならスプリントレースは正に短距離走、
6分プラス1周でも汗だくです。。
PARKS ”5” CHAMPIONSHIPはキッズも大人も楽しめる設定で50ccと65ccは初心者、中級者、上級者(50ccはインポートバイクもあり)3〜4クラス編成。85ccのキッズ〜ジュニアには初中級と上級クラスの2クラスづつの設定です。
85cc以上(ジュニア~大人)にはタイムでクラス分けを行うマイラップスクラスが設定されています。
(このマイラップスクラスは個々のベストラップでクラスを分けるので同じ位の技量のライダーとレースが楽しめますのでオススメ!)
「ファン&ミニ」は2022年、3クラスへ細分化でミニモトで遊べるクラスも増設!初心者も楽しく参加する事が出来ます。
クラス詳細は以下のボタンから確認する事が出来ます
★レースに関する最新情報は下記FBページをチェックしてください。 |
★ライダーパーク生駒のカレンダー
更に年齢の低い。。
2歳児から親子で楽しめる「ランニングバイク」(ストライダー)が数年前から大会なども積極的に行われていますね。
そんなストライダーファミリーもキッズが5歳になると、家族で次は何を?って、、よくお話も伺います。
そんな悩める親御さんにご紹介です。
2015年10月、ストライダーレースとモトクロスの練習を交互にはじめる事に。
お名前はカズマ君、現在年齢は4歳
2017年の今年年長さんとなります
2015年10月、モトクロスバイクに乗り始めた時は、、
せっかく練習に来たけど怖くて殆ど走らなかった事もありました。でも、優しいお父さんといつも一緒に練習する中で少しづつ少しづつ怖さがなくなってきて、バイクに乗るのが楽しくなってきた様子でした。
小学生に満たないキッズはみんなそうなんです。
はじめのうちは重たくて、足がつきにくくて、ガタガタ道で、、
コケたら起せなくて、 泣いちゃったり。。
でも、そんなこともはじめの数回。
みんなすぐに楽しく乗れる様になってくるんですね!
2017年4月からカズマ君も年長さんです。
昨年はレースもたくさん参戦し、小学生のお兄ちゃんライダーに引っ張られてかなりレベルUPされていますよ。テクニックが向上すれば出来る事が増えて楽しさいっぱい。カズマ君はそれだけではなくて地元ホームコース 「ライダーパーク生駒」ではベテランライダーやレディスライダーにも可愛がられているので、そんなライダー達に会えるのも楽しみの一つかも知れません。
ストライダーのレースと同様、上手く行く時もあれば、そうでない時もあります。
カズマ君はモトクロスレースという新たな目標を持って家族と楽しんでおられます。
ストライダーの次に家族ではじめてみませんか?
モトクロス。
たくさんのキッズ達も待っていますよ!
レースの前にまずは練習
ライダーパークならバイクも装具もレンタルがあります